江戸前の粋な餅つき芸 めでたや

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

江戸時代、お祝い事と言えば火消し衆が印半纏にキリリとねじり鉢巻をしめ、お餅をついていたことは、江戸の歳時記の一つとして今に伝えられています。
江戸時代の昔から庶民に親しまれてまいった『祝い餅つき』を杵が空中を回ったり、大きな杵を操り餅をまとめたり、と他では見られないパフォーマンス性あふれる江戸前で粋な芸へと今日に発展したのがめでたやの「祝い餅つきパフォーマンス」です。
江戸情緒を今に伝えながら、お囃子太鼓の音も賑やかに、お客様に手拍子・掛け声をいただき、威勢よくお餅をつきあげていきます。『見て、参加して、食べて満足』と三拍子揃い、誰もが晴れやかで喜ばしい時間を過ごせること請け合いです。

■ 長持ち長生き末永く二升五合益々ご繁盛

我々めでたやはお祝いの席でお餅をつくわけですが、お祝いと一言で言いましても、人生の節目節目に様々なお祝いがあるわけでございまして、お子様の成長のお祝い、褒章受賞のお祝い、還暦・喜寿・米寿のお祝い等などと数えきれません。
が、どれをとっても実におめでたい事でございます。そのようなときにお餅をついて、末永い幸せをお祈りする。このように、”餅つき”をお祝いの際にすることは、今に始まったことではございません。
ぜひ皆様方のお祝い事パーティーにお呼び頂き、江戸前で粋なめでたやの「祝い餅つきパフォーマンス」をお楽しみ頂きたいと存知あげます。